先日、何十年かぶりにディズニーアニメを見ました。
ちっちゃいころからディズニー作品は大好きですが、王道ともいえるこれらタイトルを見るのは本当に久しぶり。
すっかり童心にかえって見ておりました。
ところで、小さい頃の僕は、どうやら各シーンに出てくる食べ物の味や感触を、勝手に想像していたようなのです。
視聴していると、なんとも不思議なもので・・・・・・・それらをすっと思い出したのですよね・・・・・・。
シンデレラのネズミのガス君が落としたチーズや、アリスが食べたクッキーやキノコの味、お茶の味、シンデレラに出てくるブルーノの皮膚のたるみ具合や、城の外の気温まで・・・・・・。
そう思うと、今の自分より、子供の頃の自分のほうが、やたら想像力を働かせてアニメなどを見ていたんだなぁ、とちょっとびっくりしました(笑)
明らかに今の自分よりも、考えていることが多いんですよねぇ。
完全にその世界に「行ったことがある」といえるレベルの想像力。
子供ってすごい。と言うべきか。否か。
こんとこ時間に終われてついつい忘れがちになってしまいますが、「想像」することをなおざりにして創作をしていると、なかなかキュンとくる作品を作れないのですよね。
例えばキャラがジャンプしたりする演出一つ取っても、「ここはビュワアアン!って飛ぶんだ!!」って、飛んだときの感触とかを自分の中で決めて作らないと、どうもキャラが機械的な動きしかしてくれなかったりします。
些細な心がけかもしれませんが、結構大事なことみたい。
ふむ。
子供の時分はアニメやゲームを見て、かなりの想像力を働かせていたらしいという結論と、それに比べると今の自分は想像する力が衰えているのでは!?という疑問がここに浮かび上がりました!(ぎゃん!
あいかわらずキャラカプとかね、そっち方面の妄想はしますけども(ぁ
も少し感覚的な想像を働かせることも大事ですね。
アニメみたり映画みたり、かつ、外にも出ていろんな情報を得ていくこともしていかなければね!
さて、ディズニーといえば3月12日に「塔の上のラプンツェル」が公開されますね!
塔の上のラプンツェル 公式サイト
(ラプンツェルの髪の長さに「!?」となりました(ぁ)
見に行きます!
その際は、子供の時分の僕に負けないぐらいの想像力を働かせることができれば良いなと思いますです。
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